25年周年記念! スチコン塾メンバープログラム 8月開講予定!
2025年 スチコン塾メンバープログラムをスタートいたします
勉強する時間が取れない方や
すぐに現場の業務改善をしていきたい方は
あなたの現場へ訪問する訪問現場診断をご活用ください
月2件のみ承っております
すでにスチコンを購入された現場では
できるだけ早く投資を回収されたいと思います
設備投資をした
けれども残業が減らない場合
現場のリーダーがスチコンがある意味を
理解できていないかもしれません
2025年も激しい変化の一年になることと思われます
変化が激しいVUCAの時代
世の中がどう変わったのか知ることから
自分たちの現場をどう変えていくべきか
考えられることができると
業務改善がすすみます
現場の生産性が上がることに期待して
スチコン=スチームコンベクションオーブンを購入した
調理工程の効率化や安全衛生の強化のため
ブラストチラー(急速冷却・凍結機器)を導入した
真空包装機もある
が、しかし。。。
設備は整っているのに変わらない
時間がない、残業が減らない
忙しくて休めない
現場の人が機器を使いこなしていないようだ
何かうまくやっていく方法があるのではないか
と思っていたらスチコン塾をご活用ください
スチコン塾
経営者や管理職の方のよくあるお悩み
調理場のことはよくわからないので
業務改革をすすめたいがどんな風に進めていいか迷っている
いままでのやり方では、
働き方を変えていくことができず 設備投資をしたことが
活かされていないのでやり方を変えたい
スチコンを導入した理由
・働き方改革に伴う生産性向上をはかりたい
・食材費の高騰で儲からない
・募集しても集まらない人手不足
・安全で衛生的に調理できる自立した技術者不足
・新しい人が入っても慣れた頃やめてしまう
・中間管理職を任せられる人がいない
・HACCP義務化への対応ができていない
・従業員の賃金を上げたいができない
・真空調理で差別化したい
・特定の人にしかできない業務を平準化したい
人手不足だから現場から出れない
もっと良くなるはずだか
どうしたらいいのか具体的な策を知りたい
というリーダーの方向けに
「現場を変えていく具体案」をご提案します
このような経営者のお悩みを解決しています
- 人口が少ない地方で商売をしているので情報が少ない
- コロナ以降、赤字が続いているのでなんとかしたい
- SNSを活用したいが行動できない
- 休みをとり、現場から出て勉強するまとまった時間がない
- 厨房メーカーのセミナーに参加したが使いこなせない
- 従業員に現場を任せたいが教えることがむずかしい
- 厨房設備を活用して「調理工程管理」をしたい
- HACCPや衛生管理を徹底できない
- 人を選ばずいろいろな人が働ける調理現場にしたい
- 経営できる幹部を育てたいがうまくいかない
- 時代にあっている方法を勉強しなおしたい
料理のプロは従来のテクニックをつかって
再現する方法を知っていますが
スチコンを使っているのに
調理工程が複雑で従来の考え方のままで
時間も手間もかかり
生産性が低い現場があります
また技術がある職人を雇ったけれども
「古い技術」や「古い考え方」のまま
新しい技術を受け入れずに勉強していない場合もよくあります
スチコン=スチームコンベクションオーブンを
使いこなすとは、儲けを出す使い方をすること
料理を作る方法を学びながら
調理場経営を考え行動できる人を
育成していくことができると
業務改善が進みます
2050年までに労働人口は半分になる
いま調理場で働く人材不足で困っている現場は多いかと 思われますが
これから先も人口は増えていきません
下の図は、
総務省統計局が予測している将来人口の予測です
私たちの国は超高齢化社会で 2050年までに労働人口は半分になっていきます
もちろん高齢になっても働く人が増えていきますし
女性や障がいのある方の雇用も増えていくでしょう
外国人や他業種からの参入
ロボットが代行する作業も増えるでしょう
が、しかし。
人が働く現場をつづけるには
ここで働きたいと思ってもらえる現場や
経営方針を整えることが重要な課題です
これから先は
働きやすい会社とそうでない会社の格差が広がり
できる人を採用するためには
生産性の高い現場を整えることは必須になるでしょう
そのためには機械を使いこなす
”考え方を整える”ことが重要です
一般的な調理現場においては
重たい寸胴を持ち上げること
大量調理でフライパンを何度も振ること
技術の伝承ができず休みなしで働くこと
人がいないので長時間労働すること
特定の人に業務が集中することが当たり前であれば
必ずや労働力不足がさらに深刻になり
経営自体を続けることが難しくなるかもしれません
今までのプロの料理の世界は
特定の再現能力の高い人がリーダーシップをとり
調理場をまわすという
人の力に頼った経営が調理現場では当たり前でした
技術は、人に簡単に教えるものではない
そういう考えも根強いので 修業には10年以上必要と言われてきました
見て覚えたり、肌感覚で覚えることが主体です
モノゴトの本質をとらえる感覚が料理を作る
クリエイティブな仕事には必要なので
習得する時間は個人差があると思いますが
昨今の情報スピードの変化や技術の進化を考えると
デジタル化している厨房設備活用や
インターネットやAI などを活用して
生産性を上げることはやりやすいくなりました
従来であれば修業の最終段階で任される
「焼き物」の調理はスチコンなら
最適な加減で経験がない人でも
作業できる可能性が高くなっています
つまり、これから収入を増やす人は
管理項目を明確にして
作業する人を育成できる人です
自分が再現する料理から
マネジメントできるリーダーが増えると
これからの日本の食ビジネスは変わっていくと考えています
料理は食材と調理操作の組み合わせ+センス
すでに技術を持っている方は
ご自分の価値を高める2割の業務に
時間を空けて取り組むことで生産性が上がります
従来のプロの技術は尊い仕事です
写真のような業務は経験と勘が必要な調理です
が、しかし
中華料理などの専門店や
ご自身の料理を売りにしているのでなければ
自分だけの技術にこだわるより
俺(私)しかできないプライドより
スチコンにレシピを移行して
今までより楽に同じ収入を得る方が良いのではないでしょうか
フライパンで大量調理できることは
尊い技術ではありますが
長くやっていると身体に不調が出てくるそうなので
人手不足で業務改善をするなら
スチコンに移行できるか考えていくと
たくさんの人が活躍できる現場になり
やめる人が減ることにもなります
スチコンがある現場では
全体の業務を整理・整頓して
スチコンに置き換える業務を整えます
トレーニングは必要になりますが
フライパンを使うことにこだわらないなら
その業務を任せられる人数が増えるでしょう
メニューを考えることができるプロが作業している現場は多いです
スチコンを使うと決めて
使う人をトレーニングすれば
調理作業だけに追われる毎日から
料理やしつらえなどセンスを学ぶ時間も生まれる
技術の向上の意味が変わっていることに気づくと
現場のすべての人たちが活躍して
生産性の高い、働きやすい現場になっていくと思います
私たちの実績について
私たちは、スチコンがまだ一般的でなかった30年以上前から
使い始め コンサルティング業をはじめて25年になります
スチコンとは、業務用のオーブンで
スチームコンベクションオーブン
またはコンビオーブンと言われている
デジタル調理機器です
厨房機器メーカーで最初に調理ノウハウを提供しはじめた
エフエムアイのコーポレートシェフであった大関仁シェフが
スチコン=スチームコンベクションオーブンの可能性に気づき
いろいろなメーカーのスチコンを使いたいと思ったことから
独立を決意し 実践レストランをオープンしました

スチコン、ブラストチラー、真空包装機を活用するスチコン塾 実践レストラン
24席のフレンチレストラン 厨房は一人でまわす
最初は、オーナーシェフの他にも熟練のシェフがいて
鍋で仕上げるような従来のスタイルでスチコンを使いはじめ
徐々に仕組み化していきました
【メディア取材実績】
厨房を一人でまわすフレンチレストラン 日経レストラン
栄養と料理 360kcalのフレンチフルコース
日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」
世田谷ライフなど地元の雑誌に数回
レストラン経営8年間の実践の中で
レストラン経営に関する様々な取り組みをしました
シェフが独立等で3人変わり
最終的には、調理専門学校を卒業して入社したスタッフが
3ヶ月でプロとして料理を提供できる仕組み化に成功しました
最初は試行錯誤で厨房機器を使い体系化してきています
ビジネスで成果を上げる方法をまとめたテキストも
作成しております
プロが一人いれば障がいのある方、素人が運営できる
スチコンを使いこなすコンサルティングでは
知的障がいのある方が調理を行うレストランを開発
客単価1,000円以上のおしゃれなお店は
老舗レストランでの経験があるプロの料理人は一人
他は福祉の仕事をしている福祉士や
ボランティアの方が運営しています
(*このようなプロジェクトをすすめる場合 管理者および経営者など推進役として専任の管理者が必要です。)
👉知的障がいのある方がはたらく客単価1000円のレストラン記事
弁当・惣菜売り場 正しい行動で売上アップ
スーパーの惣菜売り場、弁当・仕出し業などは
現場の生産性を2倍に上げることを
目標にしていきましょう!
いままでは近所の料理上手な主婦パートさんが
安い賃金ではたらいて利益を出せていたかもしれませんが
その方法ではお買い得品をつくりつづけることが
むずかしくなっています
長く働いている数名のパートさんが
鍋やフライパンでやっている調理を
真空調理やスチコン調理に置き換えると
特定の人に偏った業務を平準化できます
さらに、
安全に衛生的に調理工程を管理する方法を学び
管理しやすい急速冷却や急速凍結機器を活用すると
・朝の出勤時間を1~3時間遅くできる
・安全に惣菜を前倒し調理して保存期間を延ばせる
ので、午前中だけに業務が集中することなく
いろいろな人が働きやすくなっていきます
・近くに競合店が増えて2年間赤字だった弁当店
SNS活用と売り場の改善で3ヶ月で売上が2倍に
・売上管理を徹底して女性だけの現場で月商100万円増
・長時間労働が悩みのセントラルキッチン経営で
真空調理と急速凍結を活用して残業がゼロに
いろいろな事例があります
正しい努力ができれば最短で結果を出せます
海外の調理場でも実践
スチコン塾では、コンサルティング以外にも
新規のプロジェクトに参加しております
・スチコン=スチームコンベクションオーブン
・ブラストチラー /ショックフリーザー
・真空包装機器
2018年〜2019年海外の現場で外国人スタッフと
ODA関連の業務に取り組みました(タイ)
・給食施設の365日の献立作り
・調理工程の生産管理
・外国人スタッフへの調理指導
・給食管理者への調理指導
・和食レストランの経営改善
(環境整備とウェブマーケティングを実践)
実際に行った売上アップのための商品開発の方法
ウェブを活用したマーケティングと集客について
必要な方はみなさんの現場でも使えるようにサポートします
*売上アップや赤字事業の再構築の場合は
時代にあった売上げを伸ばす商品開発の方法
マーケティングの方法を個別サポートいたします
実際に店舗マネージャーとして何をやって
新規顧客集客・赤字事業の黒字化
新規商品開発による客単価アップに成功したのか
あなたの現場にあった方法を実践します
技術者は価値ある2割の業務を生む
調理工程は8割仕組み化して管理する
人手不足の昨今、
せっかく長年の経験と技術があるのに
その人のクリエイティビティを発揮する時間がなく
作業をこなす毎日になっている職人さんが多くいます
価値を上げるレシピの置き換えや
新しい方法に挑戦していきたい方は
スチコンとパソコンを使いこなし
生産性を上げることができます
献立作成のアイデア
業務マニュアルの作成
新商品の開発
chatGPTを使うと考えることが
スムーズになります
スチコン塾 テキストを使って学習
スチコン塾では、創業から実践を続けて苦労してまとめ上げた
ビジネスの教科書を使っています
コンサルティング、研修OJT
お申し込みいただいた事業所様には
最新版テキスト1冊(145ページ)差し上げます
写真: 2024年版
2025年は創業25周年記念テキストを作成中です
8月よりオンラインメンバーシップを開講いたします
スチコン塾 お申し込み・お問い合わせ
「お問い合わせ」をクリックすると
お申し込みフォームが表示されます
必要事項を記入して送信してください
メールでのやり取りが基本となります
確認できるメールアドレスをご入力お願いします
スチコン塾 代表プロフィール
大関ゆみの Yumino Ozeki
東京都生まれ
1999年株式会社スチコン塾創立
スチコンのパイオニア(故)大関仁シェフと
フレンチレストランを8年間経営
スチコン、ブラストチラー/ショックフリーザー 真空包装機を
活用しレストランを経営しながら
調理セミナー、展示会、現場研修などを通じて
さまざまな課題に直面してきました
チームで結果を出すためには
「明確な目標の設定」と「学習の継続」が必要です
わかった!と気づくことは多くの人ができますが
実際に行動しないとできるようになりません
業務改善がすすまない現場の多くが
新しいことができるようになるまで行動をつづけることが
なかなかむずかしいです
行動をつづけるには仲間がいるとやりやすい
このページを読んでいる人は経営者やリーダーが
多いかと思われますが、失敗できないので
孤独になって、立ち止まってしまう方も多いです
今までの働き方は通用しない
時代が大きく変わってきています
現場を変えるために時間を使えない
としても、
成果を生むには質よりも量がダイジです
量が質を凌駕します
そのためには正しい行動を知り
行動の量を増やすために続けることファ大事
いま結果が出ていないとしても
あなたの過去は関係ありません
経験がなくても「正しい行動」を知り
「いまよりも行動の量を増やすこと」
をしていけば結果は出ます
私ごとで恐縮ですが50歳で海外で働く挑戦をしました
2019年ブログを読んだ方から
オファーがあり80席の海外のレストランで
マネジメントを実践しました (店長)
クックチルや真空調理を活用する調理場の効率化と
ウェブマーケティングで着任3ヶ月で売上を前月比35%上げました
赤字の店舗や会社、うまくいっていない現場で
短期間で業務改善する独自の方法論を確立しています
今うまくいっていないことがあっても多くの場合
「やってないこと」が必ずあります
このやってないことをやるだけで
会社の業績は必ず改善します
成果をあげるマインドを整え、
見ている世界を変え、働き方を変えましょう!
あなたの収入を増やすチャンスは
あなたが行動を変えるだけで見えてきます
スチコン塾メンバープログラムで
あなたの一年後をより豊かにしてください!
特定商取引法の表記 | プライバシーポリシー Copyright (C) 2022 株式会社スチコン塾 Suchiconjuku co. ltd All Rights Reserved.