2024年 スチコン塾のオンライン実践会 募集終了しました!
次回の実践会の開始は2025年5月以降を予定しております
年内に生産性を上げるレシピ移行をお考えの場合は
あなたの現場へ訪問する現場診断をご活用ください
2024年 スチコンを使いこなして
思うような成果を上げられたでしょうか
2024年後半から2025年も激しい変化の一年になることと思われます
変化が激しいVUCAの時代
とにかく変化していくことを楽しみながら生きていく
経営力・マインドセットが大切と実感しています
現場の生産性が上がること
新しい商品を開発して売上が上がることに期待して
スチコン=スチームコンベクションオーブンを購入した
調理工程の効率化や安全衛生の強化のため
ブラストチラー(急速冷却・凍結機器)を導入した
真空包装機もある
が、しかし。。。
設備は整っているのに時間がない
忙しくて休めない
現場の人が機器を使いこなしていないようだ
新しい商品は開発しても売れない
何かうまくやっていく方法があるのではないか
と思っていたらスチコン塾現場訪問診断をご活用ください
スチコン塾
経営者や管理職の方のよくあるお悩み
調理場のことはよくわからないので
業務改革をすすめたいがどんな風に進めていいか迷っている
いままでのやり方では、
働き方を変えていくことができず 設備投資をしたことが
活かされていないのでやり方を変えたい
スチコンを導入した理由
・働き方改革に伴う生産性向上をはかりたい
・食材費の高騰で儲からない
・募集しても集まらない人手不足
・安全で衛生的に調理できる自立した技術者不足
・新しい人が入っても慣れた頃やめてしまう
・中間管理職を任せられる人がいない
・HACCP義務化への対応ができていない
・従業員の賃金を上げたいができない
・真空調理で差別化したい
・特定の人にしかできない業務を平準化したい
人手不足だから現場から出れない
もっと良くなるはずだか
どうしたらいいのか具体的な策を知りたい
というリーダーの方向けに
「現場を変えていく具体案」をお話しします
このような経営者のお悩みを解決しています
- 人口が少ない地方で商売をしているので情報が少ない
- コロナ以降、赤字が続いているのでなんとかしたい
- SNSを活用したいが行動できない
- 休みをとり、現場から出て勉強するまとまった時間がない
- 厨房メーカーのセミナーに参加したが使いこなせない
- 従業員に現場を任せたいが教えることがむずかしい
- 厨房設備を活用して「調理工程管理」をしたい
- HACCPや衛生管理を徹底できない
- 人を選ばずいろいろな人が働ける調理現場にしたい
- 経営できる幹部を育てたいがうまくいかない
- 時代にあっている方法を勉強しなおしたい
料理のプロであれば、テクニックをつかって
再現する方法を知っていますが
スチコンを使っているのに
調理工程が複雑になって生産性が低い現場があります
また技術がある職人を雇ったけれども
厨房設備を使いこなしていないとしたら
「古い技術」や「古い考え方」のまま
新しい技術を受け入れずに勉強していない場合もよくあります
スチコン=スチームコンベクションオーブンを
使いこなすとは、儲けを出す使い方をすること
それがわかれば誰でも生産性を
上げることが可能になります
2050年までに労働人口は半分になる
いま調理場で働く人材不足で困っている現場は多いかと 思われますが
これから先も人口は増えていきません
下の図は、
総務省統計局が予測している将来人口の予測です
私たちの国は超高齢化社会で 2050年までに労働人口は半分になっていきます
もちろん、働く高齢者が増えていくことも予測できますし
調理場で働く人たちはもともと高齢でも技術があれば
仕事を続けている方が多いです
が、しかし。
重たい寸胴を持ち上げることや 大量調理でフライパンを
何度も振ること 休みなしで働くことや長時間労働が当たり前であれば
必ずや労働力不足がさらに深刻になり
経営自体を続けることが難しくなるかもしれません
今までのプロの料理の世界は
特定の再現能力の高い人がリーダーシップをとり
調理場をまわすという
人の力に頼った経営が調理現場では当たり前でした
技術は、人に簡単に教えるものではない
そういう考えも根強いので 修業には10年以上必要と言われてきました
見て覚えたり、肌感覚で覚えることが主体です
その時間は短くはできませんが
モノゴトの本質をとらえる感覚が料理を作る
クリエイティブな仕事には必要なので
昨今の情報スピードの変化や技術の進化を取り入れれば
数値化や言語化による「論理的なアプローチ」で
作業を明確にしたり
管理項目を明確にして人を育成できれば
これからの日本の食ビジネスは変わっていくと考えています
料理は食材と調理操作の組み合わせ+センス
すでに技術を持っている方は
ご自分の価値を高める2割の業務に
時間を空けて取り組むことで生産性が上がります
従来のプロの技術は尊い仕事です けれども
長くやっていると身体に不調が出てくるそうです
スチコンなどの機械をうまく使って
・時間をかけて習得する価値ある技術
・すでにある知識やノウハウを活用する効率 を整理していけば
調理に追われる毎日からセンスを学ぶ時間も生まれる
そのように考えてスチコンなどの機械を導入している 現場もあります
楽に成果を上げていく方法も同時に取り入れましょう
私たちの実績について
私たちは、スチコンがまだ一般的でなかった30年以上前から
使い始め コンサルティング業をはじめて25年になります
スチコンとは、業務用のオーブンで
スチームコンベクションオーブン
またはコンビオーブンと言われている
デジタル調理機器です
厨房機器メーカーで最初に調理ノウハウを提供しはじめた
エフエムアイのコーポレートシェフであった大関仁シェフが
スチコン=スチームコンベクションオーブンの可能性に気づき
いろいろなメーカーのスチコンを使いたいと思ったことから
独立を決意し 実践レストランをオープンしました
24席のフレンチレストラン 厨房は一人でまわす
最初は、オーナーシェフの他にも熟練のシェフがいて
鍋で仕上げるような従来のスタイルでスチコンを使いはじめ
徐々に仕組み化していきました
【メディア取材実績】
厨房を一人でまわすフレンチレストラン 日経レストラン
栄養と料理 360kcalのフレンチフルコース
日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」
世田谷ライフなど地元の雑誌に数回
レストラン経営8年間の実践の中で
レストラン経営に関する様々な取り組みをしました
シェフが独立等で3人変わり
最終的には、調理専門学校を卒業して入社したスタッフが
3ヶ月でプロとして料理を提供できる仕組み化に成功しました
最初は試行錯誤で厨房機器を使い体系化してきています
ビジネスで成果を上げる方法をまとめたテキストも
作成しております
プロが一人いれば障がいのある方、素人が運営できる
スチコンを使いこなすコンサルティングでは
知的障がいのある方が調理を行うレストランを開発
客単価1,000円以上のおしゃれなお店は
老舗レストランでの経験があるプロの料理人は一人
他は福祉の仕事をしている福祉士や
ボランティアの方が運営しています
(*このようなプロジェクトをすすめる場合 管理者および経営者など推進役として専任の管理者が必要です。)
👉知的障がいのある方がはたらく客単価1000円のレストラン記事
弁当・惣菜売り場 正しい行動で売上アップ
スーパーの惣菜売り場、弁当・仕出し業などは
現場の生産性を2倍に上げることを
目標にしていきましょう!
いままでは近所の料理上手な主婦パートさんが
安い賃金ではたらいて利益を出せていたかもしれませんが
その方法ではお買い得品をつくりつづけることが
むずかしくなっています
長く働いている数名のパートさんが
鍋やフライパンでやっている調理を
真空調理やスチコン調理に置き換えると
特定の人に偏った業務を平準化できます
さらに、
安全に衛生的に調理工程を管理する方法を学び
管理しやすい急速冷却や急速凍結機器を活用すると
・朝の出勤時間を1~3時間遅くできる
・安全に惣菜を前倒し調理して保存期間を延ばせる
ので、午前中だけに業務が集中することなく
いろいろな人が働きやすくなっていきます
・近くに競合店が増えて2年間赤字だった弁当店
SNS活用と売り場の改善で3ヶ月で売上が2倍に
・売上管理を徹底して女性だけの現場で月商100万円増
・長時間労働が悩みのセントラルキッチン経営で
真空調理と急速凍結を活用して残業がゼロに
いろいろな事例があります
正しい努力ができれば最短で結果を出せます
海外の調理場でも実践
スチコン塾では、コンサルティング以外にも
新規のプロジェクトに参加しております
・スチコン=スチームコンベクションオーブン
・ブラストチラー /ショックフリーザー
・真空包装機器
2018年〜2019年海外の現場で外国人スタッフと
ODA関連の業務に取り組みました(タイ)
・給食施設の365日の献立作り
・調理工程の生産管理
・外国人スタッフへの調理指導
・給食管理者への調理指導
・和食レストランの経営改善
(環境整備とウェブマーケティングを実践)
実際に行った売上アップのための商品開発の方法
ウェブを活用したマーケティングと集客について
必要な方はみなさんの現場でも使えるようにサポートします
*売上アップや赤字事業の再構築の場合は
時代にあった売上げを伸ばす商品開発の方法
マーケティングの方法を個別サポートいたします
実際に店舗マネージャーとして何をやって
新規顧客集客・赤字事業の黒字化
新規商品開発による客単価アップに成功したのか
あなたの現場にあった方法を実践します
技術者は価値ある2割の業務を生む
調理工程は8割仕組み化して管理する
人手不足の昨今、
せっかく長年の経験と技術があるのに
その人のクリエイティビティを発揮する時間がなく
作業をこなす毎日になっている職人さんが多くいます
価値を上げるレシピの置き換えや
新しい方法に挑戦していきたい方は
お気楽にお問い合わせください
テキストを使って学習
スチコン塾では、創業から実践を続けて苦労してまとめ上げた
ビジネスの教科書を使っています
現場訪問診断をお申し込みいただいた事業所様へ
最新版テキスト1冊(145ページ)差し上げます
現場診断 お申し込み・お問い合わせ
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お申し込みフォームが表示されます
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メールでのやり取りが基本となります
確認できるメールアドレスをご入力お願いします
スチコン塾 代表プロフィール
大関ゆみの Yumino Ozeki
東京都生まれ
1999年株式会社スチコン塾創立
スチコンのパイオニア(故)大関仁シェフと
フレンチレストランを8年間経営
スチコン、ブラストチラー/ショックフリーザー 真空包装機を
活用しレストランを経営しながら
調理セミナー、展示会、現場研修などを通じて
さまざまな課題に直面してきました
チームで結果を出すためには
「明確な目標の設定」と「学習の継続」が必要です
わかった!と気づくことは多くの人ができますが
実際に行動して、できるようになるまで行動をつづけることが
なかなかむずかしいです
ほとんどのモノゴトで成果を生むには質よりも量がダイジです
正しい行動すれば必ず良い結果が出ます
いま結果が出ていないとしたら
「正しい行動」を知り
「いまよりも行動の量を増やすこと」
をしていきましょう
2019年オファーがあり80席の海外のレストランで実践しました
クックチルや真空調理を活用する調理場の効率化と
ウェブマーケティングで着任3ヶ月で売上を前月比35%上げました
赤字の店舗や会社、うまくいっていない現場で
短期間で業務改善する独自の方法論を確立しています
今うまくいっていないことがあっても多くの場合
「やってないこと」が必ずあります
このやってないことをやるだけで
会社の業績は必ず改善します
成果をあげるマインドを整え、
見ている世界を変え、働き方を変えましょう!
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